MCX304
■ ライトレジスタ
アドレス
記号
A2 A1 A0
0
0
0
WR0
レジスタ名
軸指定と½令コードの書き込み
コマンドレジスタ
D15 D14
RESET 0
D13
0
D12
0
D11
U
D10
Z
D9
Y
D8
X
D7
0
D6
D5
D4
D3
D2
D1
D0
内
容
軸指定
● D118軸指定0:非選択/1:選択(同時複数軸選択可½)● D151:リセット
XWR1
YWR1
ZWR1
UWR1
½令コード
0
0
1
①各軸の外部減速停止/即停止信号の論理レベル、有効/無効の設定 ②各軸の割り込みの許可/禁止の設定③実½½カウンタ
X軸モードレジスタ1 の動½モード設定
Y軸モードレジスタ1
D15 D14 D13 D12 D11 D10 D9
D8
D7
D6
D5
D4
D3
D2
D1
D0
Z軸モードレジスタ1
D- END C- STA C- END P ≧ C + P \u003c C + P \u003cCーP ≧ ーSMOD EPINV EPCLR SP2 -E SP2 -L SP1 -E SP1 -L SP0 -E SP0 -L
U軸モードレジスタ1
割り込み許可/禁止
ドライブ減速停止/即停止入力信号
● D50***-E0:無効/1:有効。***-L論理レベル0:Low/1:Hi● D6:実½½カウンタSTOP2信号でクリア 0:無効/1:有効
● D7:実½½カウンタ増減反転 0:無効/1:有効● D8:S字加減速時速度優先 0:無効/1:有効● D1590:割り込み禁止/1:許
可● D9:論理/実½½カウンタ≧COMP-変化時 ● D10:論理/実½½カウンタ<COMP-変化時 ● D11:論理/実½½カウン
タ<COMP+変化時 ● D12:論理/実½½カウンタ≧COMP+変化時 ● D13:加減速ドライブの定速域終了時 ● D14:加減速ド
ライブの定速域開始時 ● D15:ドライブ終了時
0
1
0
XWR2
YWR2
ZWR2
UWR2
X軸モードレジスタ2
Y軸モードレジスタ2
Z軸モードレジスタ2
U軸モードレジスタ2
①½フトリミット有効/無効の設定 ②リミット入力信号のモード設定 ③ドライブパルスのモード設定 ④エンコーダ入力信
号のモード設定 ⑤サーボモータ用信号の論理レベル、有効/無効の設定
D15 D14 D13 D12 D11 D10
D9
D7
D6
D8
D4
D1
D3
D5
D2
D0
INP -E INP- L ALM -E ALM -L PIND1 PI ND0 PINMD DIR -L PLS -L PLSMD CMPSL HLMTーHLMT + LMTMD SLMTーSLMT +
● D1,0 ½フトリミット0:無効/1:有効● D2 ハードリミット0:即停止/1:減速停止● D4,3 リミット信号論理レベル
0:Low/1:Hi● D5 COMP+/-レジスタ比較対象0:論理½½カウンタ/1:実½½カウンタ● D6 ドライブパルス出力方式0:独
立2パルス/1:1パルス方向● D7 ドライブパルス論理0:正論理パルス/1:負論理パルス● D8 方向信号論理0:+方向
时低/ 1 : +方向时喜● D9エンコーダ入力0 : 2相パルス/ 1 :アップ/ダウンパルス● D11,10エンコーダ入力分周
00 : 1 / 1,01 : 1 / 2,10 : 1/4 ● D12报警信号论理レベル0 :低/ 1 :嗨● D13报警信号0 :无效/ 1 :有效● D14 INPOS信号论
理レベル0 :低/ 1 :嗨● D15 INPOS信号0 :无效/ 1 :有效
0
1
XWR3
1
YWR3
ZWR3
UWR3
①マニュアル減速、減速度個別、加減速モード設定 ②外部操½モードの設定 ③汎用出力/ドライブ状態出力切替
X軸モードレジスタ3 ④入力信号フィルタの設定
Y軸モードレジスタ3
D15
D9
D7
D6
D14 D13 D12 D11 D10
D8
D4
D1
D3
D5
D2
D0
Z軸モードレジスタ3
FL2 FL1 FL0
0
FE3 FE2 FE1 FE0
0
VRING AVTRI EXOP1 EXOP0 SACC DSNDE MANLD
U軸モードレジスタ3
フィルタ時定数
入力信号フィルタ有効/無効
● D0 定量ドライブの減速0:自動減速/1:マニュアル減速 ● D1 減速時の減速度0:加速度の値を½用/1:減速度の値を½用
● D2 加減速モード0:直線加減速/1:S字加減速 ● D4,3 外部ドライブ操½00:無効/01:連続ドライブ/10:定量ドライブ/11:手
動パルサー ● D5 直線加減速時の三角防止 0:無効/1:有効● D6 ½½カウンタ可変リング機½ 0:無効/1:有効● D8 EMG,
LMTP / M , STOP0,1信号フィルタ0 :无效/ 1 :有效● D9 STOP2信号フィルタ0 :无效/ 1 :有效● D10 INPOS ,报警信号フィルタ
0 :无效/ 1 :有效● D11 EXPP / M信号フィルタ0 :无效/ 1 :有效● D15~D13入力フィルタ时定数设定( 000: 0.002msec / 001 : 0.2msec /
010 : 0.5毫秒/ 011毫秒/ 100 : 2毫秒/ 101 : 4毫秒/ 110 : 8msec / 111 : 16msec )
泛用出力信号nOUT3~ 0の出力値设定0 :低/ 1 :嗨
1
0
0
WR4
アウトプットレジスタ1
D15 D14 D13 D12 D11 D10
D9
D7
D6
D8
D4
D1
D3
D5
D2
D0
UOUT3 UOUT2 UOUT1 UOUT0 ZOUT3 ZOUT2 ZOUT1 ZOUT0 YOUT3 YOUT2 YOUT1 YOUT0 XOUT3 XOUT2 XOUT1 XOUT0
泛用出力信号nOUT3~ 0の有效/无效设定。
0:有効/ 1:無効
1
0
1
WR5
アウトプットレジスタ2
D15 D14 D13 D12 D11 D10
D9
D7
D6
D8
D4
D1
D3
D5
D2
D0
UOT3E UOT2E UOT1E UOT0E ZOT3E ZOT2E ZOT1E ZOT0E YOT3E YOT2E YOT1E YOT0E XOT3E XOT2E XOT1E XOT0E
ライトデータの下½16ビットデータ (D15D0)
ライトデータの上½16ビットデータ (D31D16)
1
1
1
1
0
1
WR6ライトデータレジスタ1
WR7ライトデータレジスタ2
● 上表は、16ビットデータバスの場合のアドレスです。8ビットデータバスの場合は、A3 A0 のアドレス信号を½用し、これらの16ビットレジスタを上½バイト
(D15 8)、下½バイト(D7 0)に分けてクセスします。
● WR1 , WR2 , WR3 (モードレジスタ1,2,3)は、各軸とも持っています。これらのレジスタへは、同一アドレスで書き込みを行うことになります。どの軸のモードレジス
タに書き込むかは、直前に書き込んだ½令の軸指定によって決まります。あるいは、軸指定したNOP½令を直前に書き込むことによって、書き込みたい軸を選択します。
●リセット时は, NWR1 , nWR2 , NWR3 , WR4 , WR5レジスタはすべてのビットが0にクリアされます(N = X , Y,Z , U) 。その他のレジスタは不定です。
■ 自動原点出しモード設定
自動原点出しモード設定は、自動原点出しモード設定½令(60h)によって行います。下記のように WR6 レジスタの各ビットを設定してから、WR0 レジスタに軸指定ととに
½令コード 60h を書き込むことにより行われます。
アドレス
記号
A2 A1 A0
1
1
0
レジスタ名
内
容
WR6ライトデータレジスタ1
D15 D14 D13 D12 D11 D10 D9
D8
D7
D6
D5
D4
D3
D2
D1
D0
砂PCLR ST4 -D ST4 -E ST3 -D ST3 -E ST2 -D ST2 -E ST1 -D ST1 -E
DCCW2 DCCW1 DCCW0 DCC -L DCC -E极限
偏差カウンタクリア出力の設定
ステップ4
ステップ3
ステップ2
ステップ1
● D6 , 4 , 2 , 0 STM- êステップ米実行0 :不実行/ 1 :実行● D7 ,5个,3个,1个STM- ステップ米検出方向0 : +方向/ 1 : - 方向● D8
ステップ4実行後, 論理 / 実½½カウンタクリア 0:無効/1:有効● D9ステップ3時にZ相信号と原点信号のAND 0:無効/1:有効
● D10リミット信号を原点信号として½用 0:無効/1:有効● D11偏差カウンタクリア出力 0:無効/1:有効● D12偏差カウ
ンタクリア出力論理レベル 0:アクティブHi/1:Low● D1513偏差カンタクリア出力アクティブパルス幅(000:0.01msec
/ 001 : 0.02msec / 010 : 0.1msec / 011 : 0.2msec / 100 : 1毫秒/ 101 : 2毫秒/ 110 : 10毫秒/ 111 : 20毫秒)
28