AC/DCコンバータ½用上の注意
½用上の注意事項
1)ご½用にあたっては貴社½品に実装された状態で必ず評価、確認を実½下さい。
2)過大な負荷電流(定格電流以上)が流れる場合、½½品の性½、信頼性が損なわれる恐れがある
ため必ず定格電力以下で½用して下さい。
3)周囲温度の上昇に伴って出力電源を½減する必要があります。(ディレーティングカーブ参照)
4)異常時の発煙、発火を防ぐ為にヒューズの½用を御願いします。
5)一次側とは絶縁しておりませんので感電の恐れがあります。(非絶縁型AC/DCコンバータのみ)
6)本½品に強い衝撃を与えないで下さい。
7)ご½用される外付け部品については記載された範囲のもの、もしくは同等品をご½用ください。
記載以外のものをご½用になる場合には十分なご評価をお願いします。異なった仕様の部品を
用いた場合、仕様を満足できないばかりでなく、故障の原因になる場合もあります。
8)電源投入時のチャタリングにはご注意下さい。
9)モータ、リレー等の負荷の場合、ON/OFF時の逆起電力によりモジュールの入力、出力端子に
過大電圧電流が流れる場合がありますが絶対最大定格を越えないようにしてください。
10)結露について
結露により端子間が絶縁劣化すると正常に動½せず破壊する事があります。
入力端子間は特にご注意ください。
11)動½温度について
密閉された環境下でお½いの場合、必ず温度測定を行い、ディレーティングカーブ内であること
をご確認下さい。
12)出力端子には出力電圧を超える過電圧印加しないで下さい。破壊の原因になります。
13)出力端子に逆電圧を印加すると出力電圧が立ち上がらないことがありますので、電源投入時に、
逆電圧が印加されることが無いことをご確認下さい。
14)振動が大きい場合には、本½品を固定してお½い下さい。
15)リードピンの半田付けは確実に行ってください。半田付けはフロー半田を原則とさせていただ
きます。(260℃ 10秒以内)また手半田付けの際にはこて先温度310℃以下 3秒以内にしてください。
16)ハロゲン系(塩素系、臭素系等)活用度の高いフラックスを½用する場合、フラックスの残さに
よる性½、信頼性への½響が考えられるため、事前にご確認下さい。
17)リードピンの折り曲げは、リード部の細くなったところから曲げてください。曲げるときは、
すべてのピンを固定し、曲げる回数は2回(往復1回)を限度としてください。曲げる角度は90度
以内としてください。
保管上の注意事項
1)以下の環境及び条件で保管されますと性½劣化や半田付けの性等の性½に½響を与える恐れがあり
ますので下記条件での保管は避けて下さい。
①½風、CI
2
、H
2
S, NH
3
, SO
2
-NO
2
等の腐食性ガスの多い場所での保管
②推奨温度、湿度以外での保管
(推奨温度½½½530℃,湿度½½½4060%RH)
2)半田付け性等の性½は½社出荷より1年とし、上記保管方法を遵守された場合に限らせて戴きます。