旭化成
[AKD4640]
AKD4640
AK4640評価用ボードRev.B
概要
AKD4640は、16ビットMIC/HP/SPKアンプ内蔵CODEC、AK4640の評価用ボードです。A/D
→
D / A用）
ープバックモードに加えて、A/Dのみ、D/Aのみの評価も可½です。ディジタルインタフェースにも対
応しており、光コネクタを介してディジタルオーディオ機器とインタフェース可½です。
n
オーダリングガイド
AKD4640
---
AK4640評価用ボード
（IBM-AT互換機のプリンタポートとの接続用ケーブルとコントロール½フトを
同梱.Windows
NT上ではコントロール½フトは動½しません。）
機½
DIT, DIRにより、光入出力が可½
外部クロック用BNCコネクタ
シリアルコントロール用10ピンヘッダー
5V
调节器
3.3V
控制数据
10PIN头
嘟
AUXIN +
HP
城市作战+
DIR
AK4114
OPT IN
选择退出
DSP
GND
MIC
AK4640
10PIN头
図1.
AKD4640ブロック図
*
回路図、パターン図は文末に添付。
<KM072300>
-1-
2003/07
旭化成
[AKD4640]
Ⅰ. 評価ボードマニュアル
n
操½手順
1)
電源の配線
[ VCC ]
(赤)
[ AGND ] （黒）
[ DGND ] （黒）
= 5.0V (ディジタル部ロジック電源)
= 0V
= 0V
配線は電源の根本から分けて下さい。
AK4640への電源はVCCコネクタからレギュレータを通して3.3Vが供給されます。
2)
評価モード、ジャンパピンの設定(以下参照)
3)
電源投入
電源投入後、必ず一度リセットを行って下さい。
リセットの方法はSW2(トグルスイッチ)を一度“L”側に倒して、AK4640とAK4114のパワーダウン
を
行ってから“H”側に戻してパワーダウンを解除して下さい。
n
評価モード
(1)
スレーブモード
(1-1) AK4114のDIT機½を½用した録音系(MIC, ADC)の評価
(1-2) AK4114のDIR機½を½用した再生系(HP, SPK, MOUT+)の評価
(1-3) AK4114を½用したループバックの評価
(1-4)
マスタクロックを含む全インタフェース信号を外部から供給
AK4114のオーディオインタフェースフォーマットはI
2
Sに固定です。
AK4114はfs = 32kHz未満では動½しませんので、このモードはfs = 32kHz以上に対応します。
(1-1) AK4114のDIT機½を½用した録音系の評価
水晶発振子X1及びPORT2
(DIT)を½用します。PORT1 (DIR), PORT3 (ROM)には½も接続しないで下
さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(1-2) AK4114のDIR機½を½用した再生系の評価
PORT1 (DIR)を½用します。PORT3 (ROM)には½も接続しないで下さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
<KM072300>
-2-
2003/07
旭化成
[AKD4640]
(1-3) AK4114を½用したループバックの評価
水晶発振子X1を½用します。PORT1
(DIR), PORT3 (ROM)には½も接続しないで下さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(1-4) マスタクロックを含む全インタフェース信号を外部から供給
PORT3 (ROM)を½用します。PORT1 (DIR)には½も接続しないで下さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(2)
マスターモード
(2-1) AK4114のMCLKを½用したループバックの評価
(2-2)
マスタクロックを外部から供給
(2-1) AK4114のMCLKを½用したループバックの評価
水晶発振子X1を½用します。PORT1
(DIR), PORT3 (ROM)には½も接続しないで下さい。内部ループ
バックモード（ LOOP
bit = “1”)で評価できます。AK4640内蔵のPLLを½用することで、多様なfsでの評
価も可½です。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(2-2) マスタクロックを外部から供給
PORT3 (ROM)を½用し、
PORT3からMCLKを供給します。
PORT1 (DIR)には½も接続しないで下さい。
内部ループバックモード（ LOOP
bit = “1”)で評価できます。AK4640内蔵のPLLを½用することで、多
様なfsでの評価も可½です。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
<KM072300>
-3-
2003/07
旭化成
[AKD4640]
n
ジャンパ設定
①
JP1 （ GND ） ： AGND DGNDとのショート
打开：
AGND DGNDとを别々にします。
简而言之： AGND DGNDとをショートします。
②
JP4 （ M / S） ：
マスター/スレーブモードの選択
MASTER: AK4640をマスタモードで動½させる場合
SLAVE: AK4640をスレーブモードで動½させる場合
n
トグルスイッチの動½
上方が“H”时，下方が“L”です。
[SW2] (PDN): AK4640とAK4114のパワーダウン。動½中は“H”側に倒します。
電源投入後、必ず一度“L”を入力して下さい。
n
LED动电路
[ LED1 ] （ ERF ） ： AK4114のINT0ピンの出力です.AK4114がアンロック时は発光します。
n
シリアルコントロール
AKD4640はIBM-AT互換機のプリンタポート(パラレルポート)を通してコントロール可½です。同梱の
10线フラットケーブルでPORT4 （ CTRL ）とPCを接続して下さい。
CONNECT
PC
CSN
CCLK
CDTI
CDTO
AKD4640
10线
扁平电缆
10pin
连接器
10PIN头
図2.
10線フラットケーブルの接続
<KM072300>
-4-
2003/07
旭化成
[AK4640]
AK4640
16-Bit
Σ
编解码器MIC / HP / SPK- AMP
概述
该AK4640针对PDA和其它低功耗，小尺寸应用。它具有一个16位立体声
编解码器，内置麦克风放大器，耳机放大器和扬声器放大器。输入电路
包括一个麦克风放大器和ALC （自动电平控制）电路。该AK4640是一个可
较小的57pin BGA除了一个52pin QFN具有兼容性的AK4534 / 8 ，利用较少
电路板空间比竞争产品。
特点
1.分辨率： 16位
2.录音功能
单声道输入
2比1选择器（内部和外部MIC ）
1
st
MIC放大器： + 20分贝或0分贝
2
nd
放大器ALC ： + 27.5分贝
-8dB ，
0.5分贝步
ADC性能： S / （N + D ） ： 79分贝， DR ，S / N ： 83分贝
3.播放功能
数字去重过滤器（ TC = 50 /为15μs ， FS = 32kHz时，为44.1kHz ， 48kHz的）
数字音量（ 0分贝
127分贝0.5dB的步，静音）
耳机放大器
- S / （N + D ） ： 70分贝，S / N ： 90分贝
- 输出功率为15mW @ 16Ω （ HVDD = 3.3V ）
- 点击无噪声的电源ON / OFF
单声道扬声器放大器与ALC
- S / （N + D ） ： 64分贝@ 150毫瓦，S / N ： 90分贝
- BTL输出
- ALC电路
- 输出功率为400mW @ 8Ω ， THD + N = 10 ％ （ HVDD = 3.3V ）
单声道和立体声输入蜂鸣
4.手机I / F
全差分输入AUX
全差分单声道输出
5.电源管理
6.主时钟
（1） PLL的模式
频率： 11.2896MHz ， 12M和12.288MHz的
输入电平： CMOS
（ 2 ）外部时钟模式
频率： 2.048MHz的
12.288MHz
7.输出主时钟频率： 32fs / 64fs的/ 128fs / 256fs
8.采样率
（1） PLL的模式
为8kHz ， 11.025kHz ， 16kHz的， 22.05kHz时， 24kHz时，为32kHz ， 44.1kHz的， 48kHz的
（ 2 ）外部时钟模式
8kHz
48kHz
9.控制方式： 4线串行/ I
2
C总线
10.主/从模式
MS0273-E-02
-1-
2005/04
旭化成
[AK4640]
11.音频接口格式： MSB首先， 2的补码
ADC ：我
2
S， 16位MSB理由
DAC ：我
2
S， 16位MSB有道理的， 16位LSB有道理
12.大=
10
70°C
13.电源：
2.4V
3.6V （典型值3.3V ）
14.电源电流
AVDD + DVDD ： 19毫安
PVDD ： 1.2毫安
HVDD （ HP - AMP = ON ， SPK- AMP = OFF） ： 4毫安
HVDD （ HP - AMP = OFF ， SPK- AMP = ON） ： 7毫安
15.包装： 57pin BGA （采用5mm x 5mm ， 0.5mm间距）
52pin QFN封装（引脚兼容AK4534 / 8VN ）
16.寄存器兼容AK4534 / 8
框图
M / S
MICOUT
PMMIC
AVSS AVDD
艾因
MPE
MPI
INT
MIC电源
供应
CAD0
MIC电源
供应
PMADC
ALC1
（ IPGA ）
ADC
EXT
话筒放大器
0dB或20分贝
HPF
PDN
单加氧酶
ATT
音频
接口
城市作战+
ATT
LRCK
BICK
MOUT-
PMHPL或PMHPR或PMSPK
ATT
PMDAC
SDTO
SDTI
DAC
DATT
SMUTE
I2C
DSP
和
uP
HVDD
HVSS
HPL
PMHPL
混
CSN/CAD1
控制
注册
CCLK / SCL
CDTI / SDA
CDTO
HP- AMP
混
PMHPR
混
PMPLL
XTO
HPR
MUTET
HP- AMP
混
PLL
XTI / MCKI
PVDD
PMSPK
SPP
SPK-
AMP
SPN
ALC2
混
混
卷
PVSS
MCKO
PMBPS
PMBPM
城市作战
PMAUX
VCOC
VCOM
BEEPL
DVSS DVDD
BEEPR
BEEPM
民
MOUT2
AUXIN +
生长素
图1.框图
MS0273-E-02
-2-
2005/04
旭化成
[AKD4640]
AKD4640
AK4640評価用ボードRev.B
概要
AKD4640は、16ビットMIC/HP/SPKアンプ内蔵CODEC、AK4640の評価用ボードです。A/D
→
D / A用）
ープバックモードに加えて、A/Dのみ、D/Aのみの評価も可½です。ディジタルインタフェースにも対
応しており、光コネクタを介してディジタルオーディオ機器とインタフェース可½です。
n
オーダリングガイド
AKD4640
---
AK4640評価用ボード
（IBM-AT互換機のプリンタポートとの接続用ケーブルとコントロール½フトを
同梱.Windows
NT上ではコントロール½フトは動½しません。）
機½
DIT, DIRにより、光入出力が可½
外部クロック用BNCコネクタ
シリアルコントロール用10ピンヘッダー
5V
调节器
3.3V
控制数据
10PIN头
嘟
AUXIN +
HP
城市作战+
DIR
AK4114
OPT IN
选择退出
DSP
GND
MIC
AK4640
10PIN头
図1.
AKD4640ブロック図
*
回路図、パターン図は文末に添付。
<KM072300>
-1-
2003/07
旭化成
[AKD4640]
Ⅰ. 評価ボードマニュアル
n
操½手順
1)
電源の配線
[ VCC ]
(赤)
[ AGND ] （黒）
[ DGND ] （黒）
= 5.0V (ディジタル部ロジック電源)
= 0V
= 0V
配線は電源の根本から分けて下さい。
AK4640への電源はVCCコネクタからレギュレータを通して3.3Vが供給されます。
2)
評価モード、ジャンパピンの設定(以下参照)
3)
電源投入
電源投入後、必ず一度リセットを行って下さい。
リセットの方法はSW2(トグルスイッチ)を一度“L”側に倒して、AK4640とAK4114のパワーダウン
を
行ってから“H”側に戻してパワーダウンを解除して下さい。
n
評価モード
(1)
スレーブモード
(1-1) AK4114のDIT機½を½用した録音系(MIC, ADC)の評価
(1-2) AK4114のDIR機½を½用した再生系(HP, SPK, MOUT+)の評価
(1-3) AK4114を½用したループバックの評価
(1-4)
マスタクロックを含む全インタフェース信号を外部から供給
AK4114のオーディオインタフェースフォーマットはI
2
Sに固定です。
AK4114はfs = 32kHz未満では動½しませんので、このモードはfs = 32kHz以上に対応します。
(1-1) AK4114のDIT機½を½用した録音系の評価
水晶発振子X1及びPORT2
(DIT)を½用します。PORT1 (DIR), PORT3 (ROM)には½も接続しないで下
さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(1-2) AK4114のDIR機½を½用した再生系の評価
PORT1 (DIR)を½用します。PORT3 (ROM)には½も接続しないで下さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
<KM072300>
-2-
2003/07
旭化成
[AKD4640]
(1-3) AK4114を½用したループバックの評価
水晶発振子X1を½用します。PORT1
(DIR), PORT3 (ROM)には½も接続しないで下さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(1-4) マスタクロックを含む全インタフェース信号を外部から供給
PORT3 (ROM)を½用します。PORT1 (DIR)には½も接続しないで下さい。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(2)
マスターモード
(2-1) AK4114のMCLKを½用したループバックの評価
(2-2)
マスタクロックを外部から供給
(2-1) AK4114のMCLKを½用したループバックの評価
水晶発振子X1を½用します。PORT1
(DIR), PORT3 (ROM)には½も接続しないで下さい。内部ループ
バックモード（ LOOP
bit = “1”)で評価できます。AK4640内蔵のPLLを½用することで、多様なfsでの評
価も可½です。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
(2-2) マスタクロックを外部から供給
PORT3 (ROM)を½用し、
PORT3からMCLKを供給します。
PORT1 (DIR)には½も接続しないで下さい。
内部ループバックモード（ LOOP
bit = “1”)で評価できます。AK4640内蔵のPLLを½用することで、多
様なfsでの評価も可½です。
JP5
BICK2
JP6
LRCK2
JP7
LRCK
JP8
MCLK
JP9
BICK
JP10
SDTI
DIR
ADC
<KM072300>
-3-
2003/07
旭化成
[AKD4640]
n
ジャンパ設定
①
JP1 （ GND ） ： AGND DGNDとのショート
打开：
AGND DGNDとを别々にします。
简而言之： AGND DGNDとをショートします。
②
JP4 （ M / S） ：
マスター/スレーブモードの選択
MASTER: AK4640をマスタモードで動½させる場合
SLAVE: AK4640をスレーブモードで動½させる場合
n
トグルスイッチの動½
上方が“H”时，下方が“L”です。
[SW2] (PDN): AK4640とAK4114のパワーダウン。動½中は“H”側に倒します。
電源投入後、必ず一度“L”を入力して下さい。
n
LED动电路
[ LED1 ] （ ERF ） ： AK4114のINT0ピンの出力です.AK4114がアンロック时は発光します。
n
シリアルコントロール
AKD4640はIBM-AT互換機のプリンタポート(パラレルポート)を通してコントロール可½です。同梱の
10线フラットケーブルでPORT4 （ CTRL ）とPCを接続して下さい。
CONNECT
PC
CSN
CCLK
CDTI
CDTO
AKD4640
10线
扁平电缆
10pin
连接器
10PIN头
図2.
10線フラットケーブルの接続
<KM072300>
-4-
2003/07
QQ：2880707522 复制
